建造物の骨組みに使われる鉄筋を、熱を加えることで溶接する工事を手がけています。

大型高層建築物の建造になくてはならない技術で、業界的には継手(つぎて)工事とも呼ばれています。

溶接は、熱を加えて鉄筋を接合（一体化）する方法です。

ちなみに、この工法は昭和30年ころ、日本で発明されたといわれてます。（所説あり）

鉄筋溶接は建築物の骨組みである鉄筋をつなげる仕事なので、常に安全性という重圧を背負う職業です。
接合が弱い・強度が低いと建物の意味をなさず、重大事故につながります。

当社はその厳しい査定を常にクリアし、ビルやホテルなどの建築物、物流倉庫など、
高い安全性を要求される工事を手掛けています。

高い技術に裏打ちされた、信頼と責任の施工を信条として工事を行います。

美しい地球を子供たちに残すために
環境を考慮した工事を行い、作業中の事故や災害を減らすために安全対策を徹底しております。